自律神経は、體（からだ）のさまざまな働きに関わっています。

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その中でも 基本 となるのが「血液の流れを左右している」という点。

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自律神経バランスの乱れは

“交感神経優位” となりやすく、血管をギューッと縮ませます。

ギューッと縮まった血管内部の圧力は高くなり（血圧上昇）

ギューッと縮まり 細くなった血管 では当然、血液の流れは悪くなります。

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血液は

體（からだ）の ゴミ・排液（二酸化炭素・老廃物など）を運び出しながら

新しい 酸素・栄養素・熱 などを全身に供給し、

筋肉・内臓その他すべて を 活性化 させるもの。

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その血液の流れが悪いと、

全身で  酸素不足・栄養不足・熱の不足  が進み、

筋肉・関節・神経 の不具合がおきるだけでなく

内臓・脳など 多くの器官の働きが 悪くなっていくのです。

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その結果が「自然治癒力」「自己免疫力」の低下です。​

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筋肉・神経・内臓・脳・・・

どんな病気も、症状も

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出ている症状（部位）だけ治療をしても、効果は上がりません。

 

自律神経の乱れを整えなければ、血流は悪いまま。

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治癒力は働きません。

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​運動 や リハビリ の効果も上がりません。

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まず、自律神経バランスを整える。

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その上で、出ている症状（部位）にもしっかりアプローチする。

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​それが、当院の「ＴＯＳ療法」なのです。